こんにちは。ゆるっと家で筋トレをして、腹筋を割ったみりんうさぎです!
インスタに載せたけど、腹筋運動をゆるっと8ヶ月続けて、今こんな感じ。毎日お酒飲むし、アイスもマクドもケーキも食べるよ。守ってるのは『どか食いしないこと』と『1日10分の筋トレを週に2〜3回続けること』だけ。一般人のダイエットはこんな感じで大丈夫。奇抜なことやらなくても痩せるから大丈夫! pic.twitter.com/Y6ue4nJAIZ
— みりんうさぎ🐰 (@usagi_usagi____) May 21, 2020
筋トレのお供として、私がほぼ毎日欠かさず飲んでいたのがプロテイン。
筋トレ=プロテインとよく聞きますが、プロテインってたくさん種類があってどれを選べば良いかわからないですよね。
しかも、最近起きたマイプロテインの虫混入騒動で一気にプロテイン難民と化した方も多いはず…
【悲報】プロテインバーに虫が湧きまくりで炎上中のマイプロテインさん、錠剤やカプセルでもヤバい報告が相次ぐ pic.twitter.com/XSNLCsS6XU
— 滝沢ガレソ (@takigare3) September 19, 2020
私自身、マイプロテインも含めいくつもの商品を試してようやく1つに落ち着きました。
そこで当記事では、おすすめのプロテインから、プロテインの種類、選び方までを徹底解説します!
・プロテインとは
・プロテインはなぜ飲むべき?
・プロテインの種類
・おすすめプロテイン
・飲み方
・プロテインは太る?
・プロテインを飲むとムキムキになる?
・まとめ
プロテインとは
そもそも、プロテインとはなんなのでしょうか?
結論から言うと、プロテインとは「タンパク質」のことです!

タンパク質の英語表記がプロテイン。
つまり、プロテインを飲む=タンパク質を摂取することになります。
プロテインはなぜ飲むべき?
人間の体の大部分は、このたんぱく質によってできています。
筋肉はもちろん、骨、内臓、皮膚、髪の毛、爪など、体を構成する多くの部位がタンパク質から構成されています。
しかし、このタンパク質、食事で必要な量を補うのはかなり困難。
しかも、筋トレなどのトレーニングを行なっている人は、何もしない人に比べてより多くのタンパク質が必要なんです。
そこで、プロテインパウダーを飲むことで補ってあげるのがおすすめされています。
ダイエットの基本は「脂肪を減らして筋肉を増やすこと」。
しかし、タンパク質が不足していると筋肉の生成が上手くできなくなります。
よって、食事だけでは摂取しきれないタンパク質をプロテインで補うことで、筋肉量を増やし、脂肪を燃焼しやすい身体を作っていくことが可能になります。
プロテインの種類
ここまでプロテインの必要性についてお話ししました。
…となっても、プロテインって、種類がたくさんあってどれを選べば良いかわからないですよね。
プロテインには色々と種類がありますが、有名なのは
・ソイプロテイン
・ホエイプロテイン
の2種類。
それぞれの違いについて、順番に解説していきます。
ソイプロテイン
ソイプロテインは、大豆のタンパク質部分を粉末にしたものです。
・吸収速度がゆっくり
・価格が比較的安い
・満腹感が持続しやすい
・大豆のイソフラボンが含まれている
・粉っぽくて溶けにくく飲みづらい
ソイプロテインは安くて良いのですが、溶かした時に粉っぽさが残り、だまになって飲みにくいのがデメリット。
解消するためには少量のぬるま湯で溶いてから作る必要があるなど、手間がかかる点が面倒くさいです。
ホエイプロテイン
ホエイとは、ヨーグルトの上澄みにできる液体のことです。
このホエイに含まれるタンパク質がホエイプロテインです。
・吸収速度が速い
・すっきりとしていて飲みやすい
・ミネラル/水溶性ビタミンが含まれている
・低カロリー
・ソイプロテインと比べて比較的値段が高い
で、どっちが良いの?
ソイプロテインを飲んだからといって、イソフラボンの効果で女性らしい体つきになることもありませんし、
ホエイプロテインを飲んだからといってミネラルの効果ですぐに筋肉が育って痩せやすくなることもありません。
ボディビルの世界大会なんかを目指してガチで筋肉を大きくして育てたい!って人以外は、種類には特にこだわらなくても良いのです。
これは、多くの専門家も話していますね。
結論、種類はどっちでも良いのです!!
よって、私は飲みやすさの面でホエイプロテインを推します。
飲みにくいと毎日飲むのが苦痛になってしまうからです。
しかし、ホエイプロテインは値段が高め。
安いものは海外の工場で作られているものになり。安全面での不安が。
しかし、ホエイプロテインでいて、日本の工場で作られており、比較的安価なプロテインを発見しました!!
そちらをご紹介していきます!
おすすめプロテイン
私の圧倒的なおすすめはBIG WHEY(ビッグホエイ)。
私がこちらを推す理由は以下の3つ。
・国内の工場で生産しているので安心
・どのフレーバーもおいしく飲みやすい
・コスパが圧倒的に良い
順番に解説していきます。
国内の工場で生産しているので安心
このプロテインは『公益財団法人日本健康・栄養食品協会』の審査認定を受けた、国内の製造所で作成されています。

徹底した衛生管理のもと、安全性にしっかりと配慮をしている点はかなりポイントが高いです。
人の身体は、その人の食べたものでできています。
皮膚や髪を作るプロテイン。衛生的で、安全なものでないと怖いですよね。
自分の身体に取り入れるものは、常に新鮮なものにしておきたいので、私は国内の工場で製造されているものを選びます。
どのフレーバーもおいしく飲みやすい
プロテインってめちゃくちゃ飲みにくくてまずくないですか?!
あの粉っぽい感じと、それを消すために無駄に甘みをつけた感じ…
飲むだけで気持ち悪くなります。
マイプロテイン飲んでた一時期苦痛すぎて飲むのやめてしまってた時期すらありました。
しかし、BIG WHEYはまずくないんです!!
粉っぽさも、後味の悪さも、無駄に甘みをつけたせいで舌に残る気持ち悪さも0。
今まで飲んだプロテインの中で圧倒的に飲みやすいと感じました。
フレーバーは全11種類。

私が現在一番好きなのが「アーモンドチョコレート」。
本当に飲みやすいので今では毎日欠かさず飲めています。
コスパが圧倒的に良い
ビッグホエイのスプーン1杯で摂取できるタンパク質は18.8g。
スプーン2杯分で40g近くのたんぱく質を摂取できる点はかなり魅力的。
1日に必要なたんぱく質の量は体重×0.8g。
50kgの人の場合、40gのたんぱく質が必要です。
ビッグホエイは、
・デキストリン
・増粘剤
・保存料
の3つを不使用にし、多くのタンパク質を詰め込んでいます。
プロテインって、物によってはあまり多くの量のタンパク質を摂取できないようなものもあるのですが、ビックホエイなら安心。
それなのに、1回約70円というコスパの良さです。

国内で作られてて、味もおいしくて飲みやすく、たんぱく質が十分に含まれていてコスパが最強。
色々な商品を試しましたが、最終的にビックホエイにいきつきました。
飲み方
では実際に、飲み方を説明していきます!
こちらが、私がいつも飲んでいるビッグホエイの写真です。
スマホと比べると、かなり大きいのがわかります。
次に、シェイカーを用意しましょう。シェイカーはなんでもいいです。安いのでいいと思います。
私はDHCのものを使用していますが、ザバスのシェイカーがコスパ、使用感共に良いとして人気ですよね。
シェイカーに、150~200mlの豆乳を注ぎます。

豆乳はスーパーで買うと重くて手が痛すぎるので、ネットでまとめ買いがおすすめです。
意外と知られていませんが、豆乳は常温保存できるのでまとめ買いできるんですよね。
ではここに、プロテインの粉を入れていきます。
ビッグホエイを開けるとこんなかんじ。中にスプーンが入っているので、すり切り2杯をシェイカーに入れます。

入れました。

あとは蓋を閉めて、しゃかしゃかと振るだけです。

完成しました。たったこれだけです。
私はこれを朝ごはんとして飲む日が多いです。
プロテインは太る?
プロテインの話をするとよく、
と聞かれます。
結論から言うと、プロテインを飲んでも太りません!!
プロテインは、たんぱく質を粉にしただけです。
つまり、たんぱく質を取るだけで太ることはありません!
ただし、あまりにも限度を超えた量を摂取すると、もちろん太りますし、身体に異常をきたすことがあります。
ですが、これはどの成分でも一緒ですよね。
亜鉛や鉄分などを限度を超えて摂取すると体に悪いですよね。それと同じです。
プロテインを飲むとムキムキになる?
という質問もよくされます。
こちらも結論から言うと、プロテインを飲んで筋トレをしてもムキムキにはなりません!!
そもそも、ボディビルダーのようにムキムキの体系作りをしたいなら、生活の全てを筋肉に捧げ、えげつない量のトレーニングを長期間継続しないと不可能なのです。
しかも、女性は男性ホルモンが少ないため、筋トレをしても筋肉が育ちにくいです。
よって、女性がムキムキになるのはめちゃくちゃ難しいのです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
筋肉量を増やすことで痩せやすい身体作りができるので、筋トレは本当におすすめ。
その筋トレの効果を上げるのがプロテインです。
逆に、食べないダイエットは絶対にダメです。
食べないと代謝が落ち、筋肉量も減ります。
体重が落ちて一見痩せたように見えますが、少しでも食べると太る身体になってしまうのです。
食べない=栄養が足りなくなるので爪、肌、髪もボロボロになっていきます。
綺麗に痩せたいなら、しっかり食べてしっかりと筋トレをおすすめします!
そして、筋トレダイエットのお供に是非、プロテインを取り入れてみてください!

